こんにちはクルテクです。
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突然ですが、皆様は怖い話は好きですか?
私は結構好きで、最近は全然ですが、以前は怖い話系の小説などよく読んでいました。怖いけど、見てしまう、ああ怖い~…と思いながら、読むのも、映画をみるのも、止められない人でした。さて、そんな今日はワンオペ育児中に感じた、なんだか怖かった瞬間の話を私が書いた拙いイラストと共にお送りします…。(※注:私が体験した内容ばかりなので、全然怖くないです!)
登場人物
このブログを書いている私(クルテク)と現在1歳の息子(メガネくん)
息子の視線に驚いてしまった瞬間
これは息子がまだ4ケ月くらいの時です。息子をベビーベッドに横にし、自分の用意を済ませて、さて息子を寝かしつけしようと寝室へ向かいました。普段なら1人にするとすぐ泣いたり、何か話そうとする声が聞こえてくるのですが、この時は何も声がしなかったのです。すでに眠そうだったから、“もしかして自分で寝てたりして…♪”と淡い期待を抱きながら、寝室を覗いてみると…。
息子が黙って、私のほうをじっと見ているではありませんか!
息子は大人しく、寝かしつけられるのを待っていただけなのですが、その黙って見つめてきた視線がなんだか怖いと思ってしまったのを覚えています。赤ちゃんって、じっと見てくるのは可愛いけど、ふと視線を感じて振り向くと、めっちゃこっちを見ている時がありますよね。うん、かわいいよ、かわいいけど、時々どきっとしてしまうのです。
薄暗い寝室での寝かしつけ…ある1点を見つめて泣く息子
息子は私と夫の間に子供用布団を敷いて、それで寝ています。そのため、ベビーベッドはもう使用していないのですが、ベビーベッドの上に間接照明とモニターカメラを設置しているので、寝室に置いています。息子はいつも、布団の上をコロコロ転がったり、満足いくまでハイハイをしたら、自分から就寝モードに入れるのですが、この時は機嫌が悪かったのか、なぜか布団から離れていき、ベビーベッドの柵にしがみつき、立ったままベビーベッドの方を向いてギャン泣き。ぎゃああぁぁ~と激しく泣き出したのです。何もいない空間で泣き続けられると、なんだか怖くなってきて、そこになにかいるのか?とか、思ってしまいました。もうこうなったら、気分転換をさせるしかないので一旦リビングへ連れていき、クールダウンさせてから、再び寝かしつけをしました。
番外編:リビングで何もない空間を気にする息子
リビングでお茶をしている時、なぜか何もないキッチンの上らへんを気にして、振り返りじっと見つめている息子。まぁ、子供にはよくある事だと分かっているのですが、ワンオペの際にこれをされると、なんだか「え?どうした?なにかあるのかい?」と思い、少し背筋が寒くなることがあります…。
以上です。
育児をされている方は、こういうのはあるあるですかね。私は一番怖いのはお化けじゃなくて、生きている人間だと思っていますけど、ワンオペ中にこれをされると、たまに怖くなるんですよ…。
それでは皆様もよい日曜日をお過ごしくださいませ。
では、また!