こんにちはクルテクです。
今日から3月ですが皆さまいかがお過ごしですか。
私は今週からインフルエンザB型陽性となり自宅で大人しくしております。とほほ…
幸い息子は元気でいますが、このまま症状が出ないか心配でもあります。
さて、そんな今日は個人的におすすめの絵本を5冊紹介いたします。どれも3歳の子と共に読むと心がほっこりして優しい気持ちになれる絵本です。
ではどうぞ!
たのしいふゆごもり
一つ目は「たのしいふゆごもり」です。母親ぐまとこぐまが厳しい冬を越すために冬眠の準備をする話です。母親ぐまと子ぐまが協力して必要なものを揃えに出かけるのですがその様子がとても楽しそうで、見ていてわくわくします。
冬眠って大変に厳しいものなのでしょうけど、この絵本のように温かい家で温かいごはんをたくさん食べて備えるなら、冬眠も悪くないなと思うのです。
あとは焼き魚がとても美味しそうに描かれています。自分も食べたくなります。
きっと冬の絵本なのでしょうけど、使われている色調もありいつ読んでも心が温かくなる絵本です。
だるまちゃんとてんぐちゃん
だるまちゃんがてんぐちゃんの持ち物を見て、自分のお父さんに同じものが欲しいとおねだりしていくストーリーです。単純そうなのですがだるまちゃんの素直さと好奇心の旺盛さ、そしてだるまパパの面倒見の良さがとっても素敵なのです。
そして色んなものを常に持っているてんぐちゃんも何も自慢せず、相手のものは相手のものとして認めてしっかり褒めるという関係性。素晴らしく気持ちのいい友達関係なのです。家族っていいな、友達っていいなと思える絵本です。
Where's Spot?
スポットという小さな犬がいなくなり、ママがスポットを探しに行く話です。階段の下、時計の中にスポットはいるかな?とシンプルな仕掛け絵本になっているので、子供が階段の下の部分をめくりながら、スポットを探していきます。
何よりスポットの絵が可愛くてほっこりします。少しずつ英語にも触れさせたいなと思っている方は、手に取りやすい絵本だと思います。
バムとケロのおかいもの
バムという犬とかえるのケロちゃんのシリーズ絵本の1つ。月に一度の買い出しに向かい、その買い物中から家に戻ってきてからまでを描いている絵本です。バムとケロちゃん達をはじめ表情がとても豊かで見ていて飽きません。大人も楽しめるくらいイラストが細かくて、見るたびに新しい発見があるほどです。
ぐりとぐら
有名な作品ですが改めて読んでみると、たくさんと動物が出てきて子供も「これはワニ!オオカミ!」などと指さしをしながら楽しんでいます。イラストもなんとなくゆるくて、見ていて楽しくなる作品です。いろいろなお話があるので是非手にとって見てみてください。
では皆さまも良い時間をお過ごしくださいませ。 それではまた!