こんにちはクルテクです。
来週の月曜日はホワイトデーですね。コロナ渦なので、ホワイトデーと言ってもオフィスへ行かれる人は少ないかもしれません。ですが、奥様や彼女にはバレンタインのお返しをされるのではないでしょうか。もしくは、日々頑張っている自分へのご褒美でもいいかもしれませんね。そんな今回は美味しい!可愛い!貰って嬉しい!リンツチョコレートについて書いていきます。
リンツチョコレートとは?
リンツはスイスが誇る創業170年の歴史を持つ老舗チョコレートブランドです。1年間を通じて、各イベントに合わせて様々な商品を展開しています。世界中に多くの店舗を持ち、スイスのチューリッヒ空港をはじめとして、主要空港で商品を見かけることが出来ます。
リンツの主要ラインナップ
一番人気のチョコレート リンド―ル(LINDOR)
リンド―ルとは大きなマスカットほどの、丸い形をしたチョコレートコレクションを指します。結構大きいので、一粒でも食べ応えがあります。ミルクチョコレートやダークチョコレート、ホワイトチョコレートといった定番のフレーバーに加え、季節限定の味もイベントによって期間限定で販売されるのが楽しいです。ちなみに、現在はホワイトデー&イースター向けに「さくら&クリーム」フレーバーが出ています。
また、リンド―ルという名前は、お店のブランド名である「リンツ(LINDT)」とフランス語で“金”を意味する「オール(OR)」を組み合わせて付けられたそうです。
リンツの板チョコの最高峰 エクセレンス(EXECELLENCE)
こちらはリンツが誇る高級板チョコです。基本的にカカオの含有量が70%以上などのチョコレートが多く、ブラックチョコレートが好きな方にも向いています。また、カカオ45%以上のミルクチョコレートやイチジクのフレーバー、シーソルトなどのフレーバーなどもあり、カカオの風味を楽しみつつ、様々な味を楽しむことが出来ます。リンド―ルは全体的に甘いものが多いので、ダーク系が好きな方はこちらがお勧めです。
ゴディバとリンツ、どんな違いがあるの?
リンツの特徴
- GODIVAと比較して味が滑らかで口どけが良い
- 見た目が可愛い商品が多い
- 発祥はスイスだが、今はアメリカ産やイタリア産もある
- 日本のチョコレートに似ている味わい
GODIVAの特徴
- Lindtと比較して味が濃く、一粒一粒に重みのある感じ
- 見た目に高級感がある
- 発祥はベルギーだが、今はアメリカ産やトルコ産もある
- THE 海外のチョコレートという感じ
余談偏~リンツの缶は可愛いものが多い!
リンツのチョコレートの詰め合わせに「チョコレートナポリタンアソート」というものがあります。これは数種類の小ぶりのチョコレートが、詰め合わせになっているものです。これが入っている缶がスイスのマッターホルンが描かれている、ミルク缶の形をしていて、その見た目がとても可愛いのです。リンクを貼っておくのは青色ですが、赤色もあるので、もし興味があれば見てみて下さい。