Krtek‐Journal 

ゆかいなモグラと小さなメガネくん。1歳男子ママの雑記ブログ

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赤ちゃんを可愛いと思えずに不安になった日々

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こんにちはクルテクです。昨日は風もなく、良い天気だったので、夫と息子と近くの公園へピクニックへ行ってきました。私達はマクドナルドをテイクアウトして、息子には離乳食のお弁当を持って出かけました。息子もいつもと違う場所に、楽しそうにしていました。ちなみに、今回持参したお弁当はこちらです。常温でも食べさせることが出来ますし、スプーンもついているので外出時に便利ですよ。

さて、私の息子は現在1歳2か月で、最近は意思疎通が少しずつ出来ようになってきて、息子が欲しいもの、やってほしいことなどが、分かるようになりました。そのため、私のほうも育児がだいぶ楽になり、息子のことを可愛いな、と日々思えます。
 
ですが、私は出産した直後から、息子を可愛い!と思えたのではなく、本心から思えるようになるまでには、少し時間が必要でした。今日はそのお話をしようと思います。
 

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妊娠中~お腹の中にいるのになぜか可愛いと思えない…

喜びの感情よりも不安が先だった

私が妊娠してまず私が感じたのは、妊娠出来た喜びと同時に大きな不安でした。それは「このままこの子は無事に育っていけるだろうか」とか「丈夫な子なのだろうか…」といったような感じです。そのような、心配事が次から次へと頭をよぎっていきました。しかし、そんな私の気持ちとは裏腹に、夫をはじめ、周囲は純粋に喜んでくれて、楽しみだね、という声をかけてくれました。私は妊娠前に想像していた感情と、自分が妊娠を知って感じた思いにギャップを抱きながら、妊娠期間を過ごしていました。

妊娠は目の前のハードルを越えると、またすぐに次のハードルがある

妊娠期間中って、もっと楽しいことを想像したりしているんだろうな、と漠然と思っていました。しかし、いざ妊婦になってみると、心拍確認の壁、早期早産が起こりやすいと言われている12週までの壁、赤ちゃんが子宮外でも生きていけるギリギリのラインである22週の壁など、いくつものハードルが用意されていて、どの時期も安心できないんだ、と知ったのです。

夫は早く名前を考えたいと思っていたようですが、私は現実味のあることはもっと出産が間近になってからがいいと伝えて、待ってもらいました。もちろん、妊婦の時はお腹にはよく話しかけていましたが、どうしてか、ああ、可愛い!という感情を持てずにいました。

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新生児の期間は心に余裕がない

そして、予定日より2日早く、息子は生まれました。出産して、息子を初めて抱いた瞬間の感想は「意外と重い!しっかりしているな」という事と「この子は命をかけて出て来たんだな、頑張ったな」という事でした。しかし、その後は初めての育児で分からない事ばかりで、オムツ替え、2、3時間おきの授乳、ミルクの調乳方法、沐浴の仕方、爪の切り方、保湿の仕方、抱っこの仕方など短い入院期間で覚えることが多く、息子を可愛いと思える余裕がなかったのです。そして、そのままあっという間に退院日を迎えました。

周りから認めてもらうことでやっと可愛い?と思える

私は産後1か月の間は実家の母に来てもらい、ほとんどの家事を任せて、私は息子のお世話に集中していました。母は毎日、息子(母から見たら初孫)のことを可愛いね、何しても可愛いね、と言ってくれました。そう言われることで、「そうか、可愛いのかなぁ…」と思えるようになりました。

また、私の妹も初めての甥っ子なので、自分のスマホに息子の写真をたくさん保存してくれていました。妹はコロナですぐに会いに来れなかったので、LINE電話をしたりして、息子のことを“可愛い~、早く抱っこしたい”とか言ってくれたり、息子へたくさんのおもちゃを買ってくれました。このように、私は周囲からの言葉があって、はじめて息子のことを可愛いかも…、と思えるようになったのでした。

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可愛いと思えたのは生後2カ月くらいから…

その後、母が実家に帰り、私と夫の2人で息子のお世話をするようになりました。夫はコロナの影響で在宅勤務ではあったものの、割と忙しかったので、基本的には一人で息子を見ることになりました。ですが、母が常に私に言ってくれていた「ひとりじゃないからね。みんないるから、自分だけで色々抱え込まないようにさ」という言葉と、それまでの母との生活が糧となり、ほぼワンオペ育児への道も、前向きに踏み出せました。

 

そして、いざ、息子と時間をとって向き合ってみると、お腹がすいて泣いて、抱っこしてほしくて泣いて、寂しくて泣いて、眠くて泣いて、なんだかよく分からないけど泣いて、泣く事しか出来ないけど、この子には頼れる存在が私達しかいないんだ、と思ったら、とても健気に感じ「ああ、守ってあげなくては…」と思えて、、可愛いなと少しずつ、思えるようになっていったのです。

 

新生児の頃は抱っこで寝ても、ベッドに置いたら起きてしまったり、なかなか寝てくれなくてイライラすることもありますが、そんな時こういう時もあるっと割り切って、その感情を自分で受け止めたいと思います。

今まさに新生児の育児に奮闘されている方も、そうではない方も、誰かに話を聞いてもらったり、ひとりごとで愚痴をこぼしたり、甘いものに逃げたりして、日々をなんとか過ごしていきましょう。生きていれば、すべての事は終わります。

では、また!