こんにちは。
パリピ孔明のチキチキバンバンが脳内でエンドレス再生されているクルテクです。あのOP曲はホント中毒性ありますよね。
さて、そんな今回ですが最近やっと子供ってこんなものが怖いんだなっていうものが分かってきました。
大人にとっては何でもないことでも、子供はギャン泣きしてしまうことがありますよね。でもひとりで子供を見ている時は「ん?いま何かテレビを見て泣いたな…」と気付いても、それが何が原因だったのか分からない時が多いです。
それが最近では少しずつ、息子が「怖がる」対象物が分かってきました。
子供がなんだかこわい…と感じるもの
1歳4カ月の息子がこれを見ると泣いてしまう、というのが最近ありましたのでそれを紹介します。
ペッパー
1つ目はソフトバンクロボティクスによって開発されたPepper(ペッパー)です。
ペッパーは人間の感情が認識できる人型ロボットなんですって。すごいですよね。現在は2020年夏以降の生産が停止していますが、ショッピングモールなどではよく見かけます。
息子の場合も初めてペッパーに会ったのはショッピングモールでした。私はロボットとかも興味あるかな?面白いかな?と思い、息子が乗ったベビーカーをペッパーに近づけてみました。
ですが息子の顔はみるみる歪んでいき泣きそうに。
そして案の定、その数分後に息子は泣き出してしまいました…。
ペッパーって人の顔を追ってくれるので、自分が移動しても目がちゃんと合うのですよね。そんな賢いペッパーですが、1歳の息子でも「これは人間ではない」と、はっきり分かるようで怖く感じてしまったようです。
(まあ、でもこの写真のペッパーも少しこわいかも・・・)
チンパンジー
そして2つ目はチンパンジーです。息子と夕食を取る時にはEテレのおかあさんといっしょを観ながら食べています。その番組内でいつものように「からだ☆ダンダン」が始まったので、体操のお兄さん・お姉さんの軽快な踊りを見ていました。
でもその回は少し特別だったのか動物の動画が時々流れだしたのです。その中で(おそらく)チンパンジーが地面に座るというシーンがありました。
大人からしたらどうってことのないシーンなのですが、息子はそれを見ると急に泣き顔になり泣き始めてしまいました。
なぜこわいと思うのか?
これは完全に私の推測ですが「人間のような形をしているけど、明らかに人間ではないもの」が息子にとっては怖いのだと思っています。
例えば猫や犬、カメや虫などには全く怖そうな素振りをしませんし平気です。でも自分が見たことのないものが、人の形に近いと急に怖くなるようです。
まあ気持ちは分かりますけどね。
でもロボットなんかは面白いと思うので、少しずつ慣れていったらいいなと思っています。
ちなみに我が家のロボット掃除機にはいつも強気に喧嘩をうっていますけどね。
では明日からも皆さま楽しいGWをお過ごしくださいませ。 それではまた!